Whole Foods その原点
「おふくろの味」っていいますよね。
Whole Foods の原点は「おふくろの味」だと思います。
「おふくろの味」って、おしゃれなカフェとは遠いイメージをもたれるかも知れません。
逆に Whole Foodsって、自然食だけど、それに留まらず都会的にアレンジしたおしゃれな印象があったりします。ニョーヨークやカリフォルニアのセンスを内包しているような。
でも、世界中、食べ物の原点は「おふくろの味」
「おふくろの味」って、親が子を思う心です。元気に過ごしてほしい、おなかいっぱい食べさせてやりたい、カラダにいいものを・・・
「おふくろの味」ってレシピではないのですよね。
おかあさんが幼子にささやく「よしよし」はおまえはいい子だよの意味です。
人はただそこにいるだけで、価値のある生きものです。
おふくろの味は。そういう味です。
いただきます。おいしかった。ごちそうさま。
「よしよし」のことばたちは、やさしい音色ですね。
悲しいね。うれしいね。楽しいね。
とてもシンプルだけど力のあることばたち。
1秒のよしよしのことばは、永遠の応援になります。
うそのない素材を作る人がいて、はこぶ人がいます。
たくさんの人の思いがこもった粉や塩や水に、よしよしの気持ちをいっぱい混ぜてねって、ねって、ねりあげる。
よしよしがまんべんなく、たっぷりすみずみまで行きわたるように、こんなおいしいうどん食べたことがないと笑ってもらえるうそのないうどんが作れることをただ信じてねりあげる。
人に似て細いうどんはこわれやすいから、らんぼうに扱って台無しにならないように、天候を選んで、温度に注意して、
悲しい声をあげないように、やさしくていねいに、小さな変化に気をつけて、目をはなさないようにして、仕上げていきます。
うどんが、「どうせわたしなんか」とゆがんだりしないように、こどもと話すように作っていきます。
”つるつる”が”よしよし”とひとつになると、うどんは心と身体の栄養になります。
お客さまのココロと私たちのココロを、よしよしでまんぷくにしたい。
空海が中国から持ち帰った技術に磨きをかけてきた、古来伝統の備中女うどんに究極の技を求めたのどごしのよさは
黙してのみこむ母のやさしさ。
コシの強さは何にも負けない母の強さに似ています。
「つるつるよしよし」は、たおやかで繊細。うそのない背筋の伸びたうどんに仕上がりました。
人間ひとりの力なんて、自然の力と比較したら知れています。
私たちにできることは、自然の恵み。太陽と水と土が育てた小麦の持つ良さを台無しにせずに生かす工夫と努力だけ。
素材を いかに上手に麺に変えるかか?
それが丘の上うどん工房のうどんづくり。
それはこどもを育てるのと同じこと、それは愛情を育むことと同じこと。
Whole Foods のひとつとして丘の上うどん工房は、自然の助けを得て「つるつるよしよし」を創らせていただいた。
丘の上うどん工房では、同じくWhole Foods
のひとつとしてカラダとココロに気持ちのいいハーブティーも熱かっています。
「おふくろの味」を追い求めて、どんどんいいものを増やしていきたい。
2008年、よろしくお願いします。

Whole Foods たとえば若冲
若冲って、急に有名になりましたよね。
絵画、美術に関心のない一般の人まで知るようになりました。
その才能を認めたのは、アメリカ人。
ずっと変わらないパターン。少しさびしくなります。
私たちはすばらしい輝きを持つものや人をたくさん持っていながら、なかなか気がつかない。
外国で評価されてはじめて気がつきます。
食べ物もそうです。
和食の輝きに注目したいですね。
そう思いながら、伝統の技を追い求めています。
「つるつるよしよし」もそのひとつ。讃岐の男うどんに対して備中の女うどん。
同じうどんでも、男と女くらいに全然違う。
楽しいです。でも楽しいだけでなく、その気持ちよさこそ大事にしたいニッポンがあります、

RCCラジオ「土曜はドドーンと満員御礼」で
「つるつるよしよし」の★★★が紹介されました。
縁石博と松本裕見子の「土曜はドドーンと満員御礼」(毎週土曜日 午後1時〜3時)
あんた〜べっぴんさんじゃの〜
煙石さんが全国のべっぴんさんと電話をつないでその土地人気の満員御礼な話題・食べ物などを紹介。
スタジオで 「つるつるよしよし」を調理。ライブ放送で「女うどん」の風味が紹介されました。